花粉症とは、体内に侵入した花粉に対して免疫機能が過剰に反応することで起こるアレルギー症状です。
体内に入った花粉を外部へ追い出そうとする反応として、「くしゃみ」「鼻水」「涙」などの症状が現れます。また、粘膜の炎症によって「目のかゆみ」や「鼻づまり」といった症状が引き起こされることもあります。

花粉は一年中飛散していますが、症状が出る時期は人によって異なります。春はスギやヒノキなどの樹木の花粉が中心となります。初夏にはイネ科などの草本花粉が目立ち始め、真夏から秋にかけてはキク科やヒマワリなどの花粉の飛散量が増加します。
症状が現れた場合は、適切な医療機関を受診することをお勧めします。鼻の症状については耳鼻咽喉科(耳鼻科)、目の症状については眼科を受診するのが一般的です。また、内科やアレルギー科、お子様の場合は小児科でも相談することが可能です。
花粉を吸い込まない、または体に付着させないために、日頃から以下の対策を心がけましょう。
花粉の飛散量が増えるとすぐに症状が出る方もいれば、一定の時間が経過してから現れる方もいます。
また、症状の強さも人それぞれです。症状は飛散量に応じて変化するため、飛散量が少ない時期には全く症状が出ないという方も少なくありません。